コミュ力をつけたい人必見!真のコミュ力の付け方
どーも!ちゃありぃです(^^)
最近人と喋るのが楽しいです。
友達とカフェに行ったら2、3時間くらい一瞬で過ぎちゃいます。
好きな女の子とだったら…もっと一瞬で過ぎちゃいますね笑
でも、今では特に人と話すのに抵抗がありませんが、ちょっと前までは人と話すのは苦手でした。
学校のクラスのこともあんまり会話できなかったし、先生にわかってもらえなかったりと苦労してきました。
喋るのが苦手だとホントに辛いですよね〜。
言いたいのに言えない、わかってもらえなくて歯痒い思いをします。
もっとうまく喋れたらなぁ…と思ってました。
そんな僕がなぜ、完璧とは言えずともある程度コミュニケーションをとることができるようになったのか、綴って行きたいと思います(°´ ˘ `°)/
1.質より量
僕は完璧主義なところがあります。何をするにも上手にやらないといけない、せめて人と同程度にはやり切らないといけない、と考えています。
だから、人から笑われるのが嫌いです。
笑われると、自分はダメなんだ…と思うことさえあります。
しかし、初めから完璧にやりきることなんてできません。
イチロー選手でさえ、毎日雨でも風でも猛練習を続けています。
初めから完璧にやろうなんて不可能なことです。
だから、とりあえずやってみよう!と僕は言いたいです。
僕はヒッチハイクで何百人もの人と喋る経験をしてきました。
ツイッターや出会い系アプリで数十人の人と会って喋る経験を積みました。
これ自体はコミュ症を克服しようと思ってのことではありませんでしたが、結果的に喋る練習になったと思います。
2.熱意をもって話す
コミュ力とは?と聞かれて皆さんは何を思い浮かべますか?
いろんな答えがあるでしょうが、喋ることを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
僕はコミュ力とは、ただ単に喋る力ではなくて、熱意をもって話す力だと考えています。
たとえ、喋り下手で、滑舌が悪くて、なかなか相手にわかってもらえなくても、本当にこれを伝えたい!ということが伝わるまで話していたら絶対に伝わります!
僕はヒッチハイクを始めた頃はほとんどうまく喋れませんでした。
しかし、乗せてくれた嬉しさで、なんとかいろんな話をしたいと思って頑張りました。
乗せてくれた人のことを聞いたり、僕のことを話したり、雑談をしたり…
そうしているうちにだんだんと話している時間が長くなっていきました。
ツイッターや出会い系アプリでいろんな人と会ってカフェで喋ってる時も、初めは相手の話に相槌を打つのに精一杯でほとんど喋れませんでした。
しかし、せっかく時間を作って会ってくれたので、たとえそれが勧誘目的であったとしてもいい時間にしたいという思いがありました。
そして、数をこなしているうちに、だんだんとお互いのことを話し合えるようになってきました。
コミュ力とは、この2つのことだけのように思います。
コミュ症なんて、治そうと思えば今日から治せると思います。
熱意をもって話す経験を繰り返す。
これに限ります。
コミュ力がどーだとかって騒がれていますが、案外簡単なことなのかもしれません。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!