ヒッチハイクで感じた人のご緣

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

今は東京に来ています。

六本木でバイト(?)やってますよ〜

 

このバイト(?)はヒッチハイクでの緣でやっています。

と、いうのも一年前にヒッチハイクで車に乗せてくれたお兄さんがビールの醸造所を作ったようで、そのオープニングパーティーのお手伝いに呼ばれたというわけです(^^)

 

報酬はイタリアンのシェフが作る料理食べ放題と10種類のクラフトビール飲み放題、そして暖かい寝所です笑

ビールって奥が深いですね〜(∩´∀`)∩

 

ヒッチハイクをしているとこんなことも起こっちゃうんですね!

 

これ以外にも、東京に来る途中に乗せてくれた方が来年不動産会社の社長になるという方で、1時間くらい話して内定もらっちゃいました!(´⊙ω⊙`)!

 

あのとき、少しだけ家を出るのが遅かったら…

あの人に乗せてもらえなかったら…

コンビニに立ち寄っていたら…

 

もしかしたら出会えてなかった人と一緒にいるとすごく不思議な気分になります。

 

運命はかなり簡単に変わってしまうと感じています。

 

だから、この緣は大切なものだと思います。

 

 

 

真冬の新潟で野宿の装備もなく、ただ単に大阪に帰ることだけを考えてヒッチハイクをしていたことがあります。

 

凍えるかと思いました。死ぬかと思いました。

 

日付が変わろうとする頃に乗せてくれたおばさんがすごく親切にしてくれて、家に泊めてくれてなんとか生きることができました。

 

だから大阪に帰ってから、そのおばちゃんが通っているという神社に行って、感謝の気持ちを伝えました。

 

僕は信仰深い方ではありません。

 

むしろ、初詣も興味ないし、彼岸やお盆も興味がないほどです。

 

それでも、この繋がりの大切さを感じるために神社に参って来たのです。

 

 

 

人の緣は大切なものです。

ヒッチハイクをしていると本当によく感じます。

 

そして、ヒッチハイクから学ぶことも多いです。

 

普通に生きていたら知り合わなかったであろう人と喋り、普通に生きていたら知り得なかったであろうことを知りました。

 

僕は趣味の範囲が広くはない方です。

 

それでも、知識や教養は広いほど深みのある話ができると思っています。

だから、ヒッチハイクで知った方の趣味は深くはなくてもある程度自分なりに調べるようにしています。

 

いつか、エアガンが趣味の人に乗せてもらったことがありますが、家に帰ってからエアガンについてググりました。

 

ブルースには興味がありませんでしたが、聞いた方がいいと言われて聞いてみることにしました。

 

お酒には興味ありませんでしたが、日本酒について熱く語るおっちゃんに出会って、日本酒を飲んでみました。

 

興味はなくても知っておくこと。

これって意外と役に立つことかもしれませんね(^^)

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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