お金の奴隷の感覚
どーも!ちゃありぃです(^^)
今日の晩御飯は学食でした!
野菜スープに餃子の野菜あんかけにごぼうのサラダです。
健康に気を使って野菜はたくさん食べますよ〜≡⊂( ^-^)⊃
学食は安いのに健康的な食事ができていいですね。
もっとお金があれば有機野菜のお店とかで食べるんですが…(⌒-⌒; )
さて、あなたは外食をするとき、どんな店を選んでどんな食事を摂りますか?
中華が好きな人、フレンチがいい人、少食な人、がっつり食べたい人。
いろんなタイプがいますよね。
それでも、食事を選ぶときの基準となるものは数パターンに限られてると思います。
あなたは食事を選ぶときどんな基準で選びますか?
栄養バランス?食事のジャンル?店の雰囲気?値段?それとも店のオススメ商品を選びますか?
僕は食事を選ぶとき、かなり値段を気にしています。
特に人からご馳走してもらうときはメニューの中でも安いものを選ぶようにしています。
選ぶ基準の優先順位としては、だいたい値段、栄養バランス、店のオススメ、嗜好、評判といった順ですね。
もちろん一緒に行く相手によって店の雰囲気を考慮したりもしますが。
金銭感覚というのは、どうやら収入と関係が深いようです。
お小遣いが月500円の小学生にとって、10円のガムを買うことはかなりの決断です。
しかし、年収1000円のビジネスマンにとって、5000円の食事は高いとは感じないかもしれません。
いい決断をするためにはできるだけ値段という要素を削ぎ落として考える必要があると思うのです。
本当は1000円の定食を食べたいのに、お金がないから600円の定食にするということは、それだけで心なしか惨めな気分になります。
値段だけでしか判断できなくなると、もはやお金の奴隷とも言えるでしょう。
自分の判断ではなく、値段だけに左右されて行動することになるのです。
このように、お金だけに振り回される人生は幸せだと思いますか?
僕は思いません。
だから、本当は今の内から金銭に対する感覚を磨いておくべきなのです。
外食の際は、値段以外の要素も考えて選ぶようにします。
一番高いものを選べとは言いません。
安いけれど欲しくもないものを買わないようにすると言いたいのです。
自分の考えている値段のラインをちょっとだけ超えてみる。
それによって金銭感覚が磨かれ、それに見合った収入を得るために必然的に努力しないといけなくなります。
逆説的かもしれませんが、少し高いものを買っているとそれに見合った収入が得られ、逆に安いものばかり買っているといつまで経っても収入は上がらないでしょう。
そんなわけで今晩は安い学食とはいえ、メインの2品に加え、ごぼうサラダを追加しました。
浪費はいけませんが、自分の金銭感覚のラインをちょっとだけ超える選択をできるようになっていきたいものです。
もちろん、それで破産するようなことは避けるべきですがね…(^^;;
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!