人1人の限界

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

98記事目ですね。

これまでたくさん考えてたくさん書いてきました。

ここまで書いてこられたのは実は他の人の協力に依るところが大きいです。

 

1人ではこれほどたくさんのことなんて考えられません。

考えることがいくら得意な人でも、何もない部屋に閉じ込められて、何も情報が与えられなかったら、そのうち考えも尽きてきます。

考えるためには思考の材料が必要だというわけです。

 

イベントに行ったり、そこで知り合いができたり、その知り合いとカフェに行って喋ったり、そこからまた別の人を紹介してもらったり…

そうする中でいろんな考え方に触れてきました。

 

僕はまだまだ未熟者です。

考えてはいるものの行動にはあまり移せていないし、情報量も少ないです。

だから他の人から得られる情報であったり考え方にかなり影響されています。

 

昨日の晩もイベントで知り合った友達とカフェでお話ししましたが、自分の人生設計についてかなりたくさんの気づきを得ました。

 

哲学者というものは、なんとなく山奥の小屋で1人思考に耽っているようなイメージがあります。

現代版の哲学者になってもせいぜい書斎で1人で1日を過ごすイメージです。

 

勝手なイメージも度が過ぎる気がしますが、本当はそうじゃないんだろうということを、このブログを書きながら感じています。

 

 

 

人間の限界はどこにあると思いますか?

陸上の世界では、かつて人間の限界だと言われた100m10秒の世界が破れ、複数の選手が9秒台で走り切ります。

9秒の壁もそのうち破れるのかもしれません。

 

人類が月に行く計画も、初めはただの夢だったでしょう。それが現実になった時の世間の盛り上がりはどれ程のものだったのか、僕には想像がつきません。

 

人は、1人で頑張って限界を破ろうとする時でさえ、他の人の影響を受けています。

先人の知恵を借り、技術を借りて限界に挑むのです。

 

74億の人口が、互いに影響しあって生きる可能性を秘めています。

 

人と人との関係によってできるものの大きさは計り知れません。

僕もたくさんの人にたくさんのものをもらいながら生きています。

 

敢えて人間に限界があると言うのなら、その限界は諦めてしまったときに訪れるでしょう。

限界は互いに影響し合うことを辞めた人間にしか、見えないものだと思っています。

 

だから、今はまだ大したことも書けていないし、行動もできていない僕ですが、ポテンシャルは無限大です。

これからも毎日成長しながら生きて生きます。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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