リーダーは誰だ? 〜今日を意味ある1日にするために〜
どーも!ちゃありぃです(^^)
僕は2年前の冬に大学でサークルを立ち上げて、現在サークル長という形で活動しています。
旅とカフェが好きなので、それを合わせて旅とかカフェに行くのサークルです。
でもやってることといえばサークルのツイッターを動かしたり、入会希望者への対応くらいです。
運営に関することは他のメンバーに任せてます笑
これでサークルのリーダーと言えるのでしょうか?
今回は僕なりにリーダーというものについて考えてみました。
リーダーには2種類ある
そもそもリーダーとは、集団とか団体とかをリード(lead)する人のことです。
つまり、みんなを引っ張っていく人ですね。
そしてこの引っ張っていく人には2種類あると思っています。
ひとつは一般的な認識通り、周りからリーダーと呼ばれて、集団や団体の上に立っている人のことです。
会社なら社長だし、学校なら校長先生だし、家族なら父親か母親の場合が多いでしょう。
そして、もうひとつのリーダーは、リーダーとは呼ばれていなくても集団や団体の中で欠かせない人のことです。
これはリーダーに限らない何かしらの役職を持っている人のことというわけではありません。
むしろ、リーダーと呼ばれる人でもこの意味でリーダーとは言えない人さえいると思います。
どういうことか説明していきますね。
まず、リーダーという肩書きを持っていなくても、集団を引っ張っている人はいます。
多くの場合、会社では社長だけではなく、部長や課長、一般の社員など、いろんな人がいますね。
このそれぞれの人が自分の役割を全うすることで会社が存続します。
しかし、だからと言って全員がリーダーというわけではありません。
なぜなら、全体としてはプラスになっていても、部分的にみたらマイナスの部分があるからです。
〇〇という社員はあまり会社に貢献できていないかもしれませんね。
この人はリーダーとは言えないでしょう。
ただ、その人だけを見たら会社に利益をもたらしていなくても、その人がいることによって職場の雰囲気が和み、他の人の業績が良くなるというような場合もあります。
この場合、その人は雰囲気を和ませるという意味でリーダーです。
会社ではなくて家庭という集団でも同じです。
小学生の子どもがその家庭という集団にいることによって、家族の結束が強くなり、幸せな生活が送れるとしたら、その子は家庭という集団の中でリーダーです。
リーダーとは、周りに良い影響を与えて集団を良くする人のことです。
良い集団というのは、そこに属している全員がリーダーで、お互いに高め合いながら集団の目標を達成できる集団だと思います。
目標というのは、会社の場合は利益でしょうし、家庭の場合は幸せな毎日かもしれません。
今日からリーダーになることは可能です。
周りのことを考えて良い影響を与えようと行動することです。
僕は作ったサークルの中でリーダーたるべく行動したいと考えています。
たった今、この瞬間からあなたもリーダーになってみませんか?
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!