頭がよくて賢くて勉強ができる人挙手〜( *Ü* )۶
どーも!ちゃありぃです(^^)
最近は大学の勉強に追われる日々を過ごしています。
レポートが難しすぎる…
数学と物理のオンパレードです(^^;;
高校まではそこそこ勉強できた方なのに、大学に入ってからはすっかり落ちこぼれです。
物理苦手なのに工学部に入った結末がこれです。
入試の物理の点数は18点/120点でしたからね…(⌒-⌒; )
ところで、勉強ができる人=賢い人でしょうか?
もっといえば勉強ができたら賢くて、頭がいいということでしょうか?
僕には高校生の妹がいます。
ちょうどこの時期、中間テストの結果が発表されているようで、〇〇さんは頭がいいとか△△さんは頭が悪いとかそんな話で盛り上がっているようです。
勉強ができたら頭がいいと言えるのでしょうか?
今回は頭の良さについて考えていきます。
まず、結論から言うと勉強ができることと頭がいいことと賢いことは全く違います。
勉強は誰でも頑張れば程度の差こそあれできるようになります。
しかし、頭の良さというのは、訓練ではなかなか向上しない天性のものという意味合いを強く感じています。
勉強ができてテストはいつも満点の人でも、なんとなく発言とか行動に知性を感じないことがあるでしょう。
勉強ができるということは、テストで高得点を取る方法を知っていて実践しているということです。
それ以上でも以下でもありません。
勉強によって脳が鍛えられ、多少は頭がよくなるかもしれませんが、頭の良さと勉強の出来不出来は直接関係ありません。
頭のいい人と言われて僕が思い浮かべる人は、相手の発言の矛盾を即座に指摘できたり、提案されたことが自分にとって有利かどうかを即座に判断したりする人です。
頭の回転の速さという言葉でも言い表せるかもしれません。
そして、賢い人というのは、人間関係をうまくコントロールして、無駄なトラブルに巻き込まれるのを防いだり、うまい具合にお零れをもらったりする人ですね。
ズル賢いといってもいいかもしれませんが、行動や発言が戦略的な人のことでしょうか。
そして、この3種類のタイプの中で知的だと感じるのは頭の回転が速い人ですね。
勉強ができる人はおそらく、仕事を振られたときに努力はできますが、いい結果を出すとは限りません。
頭の回転が速い人は要領よく最短ルートを見つけて取り掛かります。
戦略的な人は、普段から難しい仕事が降ってこないように振舞っています。
これはあくまでも僕の感覚的なものに過ぎませんが、言葉を使うときは自分なりにその言葉を定義して使うとどことなく知的に思われたりします。
あなたは頭がいい人ですか?
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!