「本当にやりたいこと」の見つけ方
どーも!ちゃありぃです(^^)
前回の記事では憧れとやりたいこととの違いについて書きました!
じゃあやりたいことって具体的にどうすれば見つかるのでしょうか?
就活生にお馴染みの自己分析??
いやいや、それだけじゃないんです!
今回はやりたいことを明確にする3つの方法を綴っていきますね(^^)
1.自己分析をする!
ま、王道ですね(^^;;
自分の過去の経験や考え方を元にして、自分の行動の基準となっている価値観を知ることです。
小さいことの記憶を元に、なぜあの時あんな判断をしたんだろう?ということを突き詰めて行くと、私って実はこんな価値観を持ってたんだ!という気づきが得られます。
その価値観に基づいて自分のやりたいことを探るというのがこの方法ですね!
直感的にやりたいことを見つけるよりも確実に見つかりやすいと思います。
2.幅広い知識をつける
えっ?!と思うかもしれませんが、やりたいことを見つけるのに知識は必須です。
例えば幼稚園児に将来の夢を聞いたら〇ンパンマンとか、〇面ライダーとかっていうと思います。
なぜならそれしか知らないからです。
幅広い知識がないと、自分の持っている狭い知識の中でしか選べない。つまり、選択肢が極端に少ないというわけですね!
これは何も幼稚園児に限った話ではありません。
大学生でも、知識が狭いために少ない選択肢だけを見て、やりたいことがないということになるのです。
やりたいことがないと言っている大学生でも、選択肢を増やせばやりたいことが見つかるかもしれないんですね。
メロンパンしか置いてないパン屋さんで好きなパンを選んでいいよ!と言われても、「別にメロンパンは好きじゃないから…」とか、「僕には好きなものなんてないんだ…」ってなりますね。
でもそこにアンパンやクロワッサン、フランスパンなどがあれば、クロワッサンが欲しいってなるかもしれませんね!
少ない選択肢だけを見てやりたいことがないと嘆くのではなく、いろんな知識をつけて選択肢を増やしましょう!
3.自分に素直になる
これは意外と大切です。
やりたいことがあったとしても、どーせ無理だからと諦めてやりたくないと言ってしまうケースはよくあると思います。
やりたいけどどーせ無理だ、とフィルターをかけてしまっているわけですね。
小学生の時はサッカー選手になりたいと言っている男の子がたくさんいました。
でも、中学、高校と上がるにつれてそんなことを言う人は少なくなりますね。
なぜなら、周りにはもっと上手い人がいる、とか、自分はサッカーに向いていない、とか思うようになるからです。
だから本当はサッカー選手になりたいのに、サッカー選手にはなりたくない、やりたいことが見つからない、と言うわけですね。
やりたいのに自分に素直にやりたいと言うことができない、と言うわけです。
もちろん、どう考えてもできないことを一生やりたいと言い続けるのも考えものです。
しかし、自分に素直にやりたいことをやりたいと言い続けることで、それとは違った形で似たようなことができるかもしれません。自己分析で、このやりたいと言う気持ちを深掘りしてみたらもっとやりたいことに出会うかもしれません。
だから、必ずなれるとは言えませんが、自分の本心を押し殺すことはやめたほうがいいと思うのです。
以上、本当にやりたいことを見つける3つの方法でした!
将来の夢が見つからなくて悩んでいる人は参考にしてみてくださいね(๐›ω‹๐)੭
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!