それでも努力は報われると信じていますか?!
どーも!ちゃありぃです(^^)
通学の電車で本を読んでますが、途中で眠くなっちゃっいます。
朝はもっと睡眠時間が欲しい!
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
さて、眠い目をこすりながらの読書。
読んでても内容は頭に入ってきませんよね?
頑張って読んでみても頭に入らなければ無意味です。
子どもの頃はよく、努力は報われると言われてきました。
いや、高校生のときでさえもやればできるとか言われてきました。
でも、果たして本当に努力は報われるのでしょうか?
悲観的な人ならそんなはずはないと言いそうですね。楽観的な人なら、努力すら不要と言うでしょうか…(^^;;
何れにせよ、努力は必ずしも身を結ぶとは限らないようです。
何故でしょうか?
努力が報われない原因は大きくわけて3つあると思います。
- 努力が足りない
- 努力の仕方が適切でない
- そもそも才能がない
それぞれ補足説明していきますね〜
1.努力が足りない
頑張っているつもりでも、案外集中できていないことがあります。
テストで合格点を取ることを目標に頑張っていても、夜はテレビを見てしまう。
朝はゆっくり寝ている。電車に乗る時間は音楽を聴いている…
これらの時間は勉強にも使えるはずですね。
やっているときは必死にやっているので頑張っているように思えますが、やっていない時間が案外あるということです。
自分の普段の生活を見直してみたら意外な発見があるかもしれませんね。
2.努力の仕方が適切でない
これもテスト勉強を頑張っている場合を考えてみましょう。
例えば、英語の試験を乗り切るために単語をたくさん覚えたとします。
でも、テストが英文法に関するテストだったら、いくら単語を覚えてもいい点が取れるわけはないですよね。
報われるためには、報われるべき努力の仕方があるのです。
今頑張っていることが本当に望んでいることにつながっているか、ときどき考える時間が必要ですね。
3.そもそも才能がない
才能がない、と言うと少し酷な言い方かもしれませんが、人には向き不向きというものがあります。
暗記が苦手な人が必死に英単語を覚えても、暗記が得意な人にはなかなか勝てませんね。
まだ選択肢が残されている段階なら、今やっていることを諦めて、別の得意分野で戦うということも考えてみるといいかもしれません。
もしくは、その苦手分野を他の人に任せてしまうというのも手ですね。
学校のテストならそうはいきませんが、仕事をする場合は全てを自分でやる必要はないわけです。
人に頼みごとをする勇気があれば苦手分野は克服されたも同然かもしれません。
最後に
努力というものは根性論ではないと思います。
然るべき場所で、然るべきやり方で努力すれば、その努力は報われるでしょう。
ただただ努力というのではなく、その努力の中身について考えておいて損はないと思います。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!