やりたいことをやる必要はあるのか

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

今日はインターンシップの面接がありました。

約1時間半の時間の中で自分のことを喋っていく中で大きな気づきがあったので書きたいと思います。

 

この気づきは自分の中ではかなり意外なものだったし、ちょっと受け入れ難いことでもあるし、それ故衝撃を受けたものでもあります。

 

やりたいことをどうしてもやりたい、という人に聞いていただきたいです。

あと、やりたいことが見つからない、という人も聞いてもらったら嬉しいです。

 

それは、必ずしもやりたいことをやったから幸せになるとは限らないということです。

 

え?!

 

という驚きの声が聞こえてくるかもしれません。僕も自分で驚いています。

 

しかし、これにはかなり納得できました。

頭で理解してはいますが、根本のところまで受け入れられているかというと疑問が残りますが…

 

まず、インターンシップの面接から得た気づきということで、話を仕事について限らせてもらいます。

 

仕事の選び方は2つあります。

1つはやりたいことができる仕事を選ぶこと。

そしてもう1つは自分の強みを生かせる仕事を選ぶことです。

もちろんやりたいことであり、強みが活かせるならそれがベストでしょうが、この2つの軸を基準にキャリア選択ができます。

 

僕はこれまで、日本の教育に違和感を感じており、ざっくりというと教育に関する仕事をしたいと思っていました。

しかし、この分野に活かせる強みは自分ではあまり認知できていません。

 

そして、大学ではやりたいこととは対称のことを学んでいます。

工学部の機械系です。

 

これまでの生き方や考え方などから判断すると、僕はかなりエンジニア体質のようです。

普通ならそのままエンジニアコースですね。

 

しかし、仕事でやりたいと思うことは文系の仕事が多いのです。

 

どうしたことか、やりたいことベースで考えると苦手が多くて辛い道になるでしょう。しかし、その辛い中でも達成感はあるかもしれません。

 

得意ベースでいくとある程度うまくやっていけるでしょうが、それが本当にやりたいことなのかどうかは恐らく実際にやるまでわからないのです。

 

難しい問題です。

面接の中でこれまで考えていたことの盲点を突かれた感じです。

 

多分答えを出すにはかなりの時間がいるでしょう。

すぐに受け入れられることでもありません。

 

しかし、選択肢として強みベースの道も考えてみるのも必要かもしれません。

やりたいことが見つからない人は強みベースの道を考えてみるといいと思います。

 

今後しばらくの悩みのタネができました。

でもとりあえず動いてみるしかありません。

 

本日は6月1日。

リクナビは使う予定はありませんでしたが、登録してみようかと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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