才能の数値化
どーも!ちゃありぃです(^^)
昨日は才能についての書籍を紹介しました。
この本の才能診断によって自分の強みのタネがわかって、なんとなくこれから頑張る方向性が見えてきそうな気がします。
人間は誰しも、具体的なことがわからないと行動できないものです。
僕は小学生の頃、ポケモンのゲームをよくやっていました。あれはレベルアップして攻撃力とか体力とかがどれだけ上がったか、具体的な数値として見れるのがいいところです。
もしもレベルアップしたときにどれだけ強くなったか数値として表示されなかったら、ちゃんと強くなったのかわからず、熱中することもなかったでしょう。
そして、そんなゲームの影響もあってか、自分の能力も数値化できたらなぁ、と思うようになりました。
もしも、自分の能力が数値化できたら、無駄な努力をしなくてよくなり、勝てるところだけで勝負できそうだと思いませんか?
今の技術ではできないと思いますが、あらゆることを数値化できたら、社会がどうなるのかと想像してしまいます。
それぞれの人が自分の得意分野で戦えるようになり、苦手なことはしないようになり、仕事はもっと効率的にできるようになり、結果的に残業は減るかもしれないですね。
もしかしたら素晴らしい発明品ができるかもしれないです。
そう考えると能力の数値化、いや、数値化まではいかなくても自分の得手不得手を認識することの大切さは理解できるのではないでしょうか?
僕の能力を数値化するとしたら、100点満点として、
体力:50点
思考力:90点
文章力:70点
コミュニケーション力:60点
継続力:90点
忍耐力:40点
行動力:80点
心の広さ:90点
ファッションセンス:20点
勉強:70点
経済力:10点
…
といったところでしょうか?
いくらでも考えられますし、自分で考えてる以上この数値にあまり意味はないのですが、、、
もしも、客観的に測れる数値なら、これ以上知りたいデータは他にありません。
ストレスとか疲労とかも数値化できたら、今休むべきかどうかという判断の基準になります。
こんな机上の空論をつらつらと述べても仕方ありませんが、今回の話を現実に活かすとすれば、自己認識の大切さでしょうか。
自分のことを深く、正確に理解することで行動選択の際役立ちます。
自分がどんな行動を取るべきかを自分で判断できます。
これほど成功につながる要員として大きいものはないのではないでしょうか?
自己認識のために日々考えること。
今日からでもやっていけばいいでしょう。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!