あなたの才能は何ですか?

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

先日、才能に関する本を読みました。

ブログに書くまで少し時間が経ってしまいましたが、今日はこの本について紹介していこうかと思います。

 

本のタイトルは「さあ、才能に目覚めよう」

 

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才能とは何かから始まり、自分の才能の見つけ方、才能の説明などについて書かれています。

この本を読んでから、才能に関する認識が変わりました。

 

まず、才能がない人なんていないということ。

才能とは、自分が意識せずに行なっている思考などのパターンのことであり、あまりにも無意識に行なっていることなので才能だと気づかないということです。

 

何か起こる度にその原因を自然と考えてしまうのも才能、新しいことを知ったらその知識をどう使おうかを考えてしまうのも才能です。

それが才能だと認識して磨きをかけることによって強みとなり、実際に活かすことができるようになります。

 

才能とはあくまでも磨けば光りやすい素質といったイメージですね。

 

さらに、この本では才能を34種類に分けて詳しく説明しています。

そして、才能診断なるものが付いていて、自分の才能を知ることができるようになっています。

 

僕の才能は

 

  1. 戦略性
  2. 最上志向
  3. 学習欲
  4. 着想
  5. 内省

 

でした。

 

それぞれどんな才能かというとそれぞれ、

 

  1. 未来に起こることを想定してその対策を考える
  2. 高いものを目指す
  3. 新しい知識に貪欲である
  4. 新しい考え方に強い興味を持つ
  5. 自分のことについて深掘りする

 

だそうです。

これらは僕の上位の才能であり、磨けばそれが強みになりやすい素質だということです。

 

僕は意識高い系の素質あり!といったところでしょうか(⌒-⌒; )

 

しかし、これらの才能を見ていると、確かに思い当たる節があります。

 

戦争シミュレーションゲームにどハマりしたのは「戦略性」のなすところだろうし、大学受験で東大を目指して勉強していたのは「最上志向」のなすところでしょう。

ピカソの本名(めっちゃ長い)とか円周率を覚えたのは「学習欲」のなすところだろうし、このブログが毎日続けられているのは「内省」や「着想」によるものです。

 

自分のことをよく知るのは成功する上で大切なことですが、自分の考え方だけではなく、才能についても考えて見てはいかがでしょうか?

自己理解がより進むことと思います。

 

ちなみに、才能診断にはネットを使います。

インターネットのページに本についているコードを打ち込んで診断ページに飛びます。

しかし、このコードというのは一回使ったら他の人は使えなくなるんですね。

つまり、中古で本を買っても診断はできないということです(^^;;

 

この本すごくおすすめですが、購入するなら新品での購入をお勧めします。

一応アマゾンの購入ページ載せておきますね!

 

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす | マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン, 田口 俊樹 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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