明日やろうは馬鹿野郎じゃないと思う。

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

今日は設計の授業でCAD(コンピュータで何かをデザインすること)の課題が出ました。

コンピュータの中でマジックハンドを作って、ちゃんとアームとかが動かないといけません。

授業後もずっとパソコンと向かい合っていたのですがなかなか終わらず苦戦しています(^^;;

 

さて、「明日やろうは馬鹿野郎」というフレーズを聞いたことがありますか?

誰が言ったのかは知りませんが、今日やれることは今日やれ!って感じのことですね。

今日できるのに明日やろうなどと言っていたら、明日になってもまた先延ばしにしていつまでもやらないだろう、といったニュアンスがあります。

 

これ、本当にそうでしょうか?

明日やろうといって本当に明日やってしまう人もいるのではないでしょうか?

 

もしそうなら、明日やろうといったけど先延ばしにする人と、本当に明日やる人との違いは何でしょうか?

この違いがわかればダラダラと無為に時間を過ごしてしまうことがなくなるとは思いませんか?

 

というわけで、今回は明日やろうと言って本当に明日やるために何が必要かを考えていきます。

 

 

 

僕はこの問いに対して明確に答えを持っています。

具体例を挙げると、僕は明日CADの課題をやろうと決めました。

そして、決めただけでなく本当に実行するために今できることまでやりました。

それは、スケジュール帳に明日学校に泊まる用意を持っていくことを書き込んだのと、親に晩御飯が不要だと連絡したことです。

 

人間の意志の力というものは案外弱いもので、こうだと決めてもなかなか実行できません。

これはやる気が足りないとかいう根性論の問題ではなく、環境の問題だと思っています。

つまり、やらないでおこうと思えばやらないでも済む状況に置かれているということです。

 

これを自分で強制的にやらないでおこうと思ってもやらざるを得ない状況にします。

僕の場合はスケジュール帳に書き込むのと、親に晩御飯を用意しないように電話することがそうです。

 

これで学校に泊まって課題をやるという状況に入りやすくなりました。

 

さらに、そのような環境を作るために、考え方の問題ではありますが期限を設けることも大切です。

 

僕の場合、課題の提出までに3日の猶予がありますが、明日やると決めました。

明日までにやるというふうに期限を決めることで先延ばしにされることもなくなります。

 

期限を決めた上で、その期限を守らざるを得ない状況を作るのです。

 

これで絶対に課題の提出に間に合わないことはないかも?!

 

自分で期限を設けて、それを守らざるを得ない状況を強制的に作る。

ぜひ試してみてください(^^)

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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