与えられた役割を演じよ
どーも!ちゃありぃです(^^)
もう大分前の話になりますが、友達と話しているときに、人は与えられた役割を演じて生きているというような話を聞きました。
与えられた役割とは何ぞや?
運命論的なサムシングを感じましたが、どうやらこれは幸せに生きるための1つのアプローチかもしれません。
今回は与えられた役割を演じることについてのお話です(^^)
さて、今日は日曜日です。GWの最終日という方が多いのではないでしょうか?
そういう僕は特にこれといった用事こそありませんでしたが、大学のレポートに1日を費やしていました。
先輩にもらったレポートを参考にしながらでしたがなかなか骨の折れる作業…
参考になるものが何もなかったら手も足も出なかったでしょうね(⌒-⌒; )
でも、大学を卒業するためには絶対にこの科目の単位は落とせない…
ある意味これは僕に課せられたタスクだというわけです。
ちょっと視点を変えてみると、まず始めにレポートがあって、レポートを提出するために僕がいる。
この見方が冒頭に述べた運命論的なものだと思うのです。
人間というものはやっていることは同じでも、考え方ひとつで感じることが全く違います。
同じことでも、嫌々やらないといけないのとそれを使命だと考えてやるのとでは全く達成感や満足感が違ってくるでしょう。
嫌々レポートを作るのとレポートを与えられたタスクだと考えてやるのとでは同じことでも全く違います。
仕事でも同じです。
会社にいると仕事は嫌でも降ってきます。
その仕事をただこなすだけの毎日と、それを使命だと感じて取り組むのとでは満足感が違うでしょう。
ここで違いを生み出しているのはやっていることではなく、考え方です。
あるタスクに対して、それをこなすのが自分に与えられた役割だと考えてやると前向きになってきます。
大学のレポートを提出するのが、僕に与えられた役割です。
そして、その役割を全うするのに必要なのは責任感です。
与えられた役割を演じるための人生。
そう考えると、嫌なことでも半ば機械的にこなすことができます。
みんなが同じような社会に生きている中で幸、不幸の差が生まれるのはこのような考え方の違いが大きいと思うのです。
みんながみんな与えられた役割を演じていて、自分もその中で生きている。
なんとなく、心が軽くなるような感じがしてきます。
あなたに課せられた役割は何ですか?
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!