多分だけど僕は寛容な性格の持ち主です

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

そう言えば最近、口癖みたいに「多分」 ということが増えました。

 

世間一般では「多分」を使うのは自信がないように見えて良くない、という認識があるように思います。

 

しかし、多分これは間違っています笑

 

皆さんには口癖はありますか?

 

かつてバイトしていたレストランのおばちゃんが「そこそこ」というのをよく言っていました。

多すぎもせず、少なすぎもせず、適量を見定めて、ということでしょう。

 

しかし、これにはそこそこ参りました。

やったことがないことでも平気で「そこそこ」を使ってくるからわかりませんでした。

定量的に言ってほしかったですね(^^;;

 

口癖は誰にでもあると思います。

 

最近多いのはやはり「ヤバい」でしょうか笑

これは本当にヤバいですよね。

街でやたらと「ヤバい」を連発している人を見て、「この人ボキャブラリーやばいな」と思いました。

 

特に意味もなくなんとなく言ってしまう。

誰にでもあることだと思います。

 

口癖ではなくて、性格の癖なんていうのもありますね。

アドバイスをされたらまず反発してしまう。

何でも自分のせいだと思ってしまう。

原因ばかり探そうとして解決策は考えない。

 

 

 

癖というものはあまり考えずに脊椎反射のように出てしまうのでタチが悪いですね。

ただの口癖で言っただけなのに文面通りに受け取られてしまったり、性格の癖がでてしまい嫌われたり…

 

どんな人にも癖はあるというからなおさら癖との付き合い方は大切ですね。

 

 

 

考え方は多分単純です。

 

どうしても癖がでてしまうなら、そのくせをコントロールすればいい。

 

例えば僕の場合、「多分」というのはよく使うワードの1つですが、自信がなくて言っているのではありません。

ちゃんと意味を持たせて使っています。

 

僕が「多分」を使わないのは断定しないとき。

そして、断定しないときというのは他の考え方もあるだろうと考えられるときです。

 

絶対にそうだ!と決めつけるのではなくて、僕はこう考えている、こう思っている、というときに「多分」を使うのです。

 

よく言えば寛容な性格だということですね。

他の人の考え方も、完全に同意はしなくても受け入れられます。

他の人を認めた上で自分の意見を述べる。人付き合いで大切なことだと考えています。

 

 

だから、みなさんも普段使っている口癖に何らかの意味を持たせて見てはどうでしょうか。

多分いい結果になりますよ!

(いい結果にならないという意見も受け入れた上での「多分」です笑)

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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