意識高い系大学生が観光地に求めるものとは?
どーも!ちゃありぃです(^^)
家を出てから今日で7日が経ちました。
ずっと東京でぶらぶらしていてもはや旅なのかわかりませんが…(^^;;
東京では、友達に会ったり観光地に行ったり散歩したりしています。
来よう来ようと思いつつなかなか来られなかった東京で、いろんな人の好意に触れられて幸せです(^^)
ところで皆さん、観光地に行くときはどんな楽しみ方をしますか?
写真を撮ったり、グルメを堪能したり、買い物をしたり…
ま、普通ですよね。
僕は観光地ではあんまりお金を使いたくないのでぶらぶら歩くだけですが、だいたいこんなところだと思います。
先日は浅草をぶらぶらと散歩してきました(^^)
偶然タカアンドトシのトシさんととユースケ・サンタマリアさんを見ましたよ!
思わず撮っちゃいました。すんません(。-_-。)
観光地は歴史的に見たら何か大きなことが起きた土地かもしれませんが、今となってはしょせん観光客に向けたビジネスです。
お土産でもなんでも、値段は観光地プライスで高いですね。
ビジネスということは「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」がいるというわけです。
観光地ビジネスをやっている人が仕掛ける側、観光客が仕掛けられる側です。
自撮りの腕を競う女子高生も、ゆっっっくりと歩いている老夫婦も、お土産を買いあさっている外国人も仕掛けられています。
これはどこにいってもそうだと思います。
少なくとも僕がいった国内、国外問わず観光地といえばそういうものでした。
友達と海外旅行に行けば、友達はもれなくお土産を買っていましたし、写真も撮っていました。
僕も人のことは大概言えませんが…(⌒-⌒; )
でも、そんな中で僕が気をつけていることがあります。
時間があれば観光地に後でもう一度行く、ということです。
え?
と、思うかもしれません。
でも、同じ観光地でも2回は行っておくべきです。ただ仕掛けられるだけで終わらせたくない人は特にです。
別に同じ日でも構いません。
一度観光地を見て回ってから、もう一度同じコースを歩いてみるのです。
観光なんて見るだけならすぐに飽きます。一度目は純粋に観光を楽しみ、二度目は観光客を見る。
二度目は一度目の視点より高い次元の視点で観光地を回るのです。
他の観光客を見ながら、この人たちは仕掛けられてるなぁ、と気づいたり、お土産もよく見たらそんなにいいものじゃないと思ったりするのです。
そして、一度目の観光のときの自分を客観的に見るのです。
あのときはこんなことに心奪われていたのか、なぜこのお土産がいいものに思えたんだろう?、といった感じです。
社会に出て、いろんな問題に出くわしているときは観光客のようなものです。
それをできるだけ客観的な視点で見ることができれば、問題解決も早まるでしょう。
観光地で自分を客観視する練習をする。
遊んでるときにも勉強したいという意識高い系の人はやってみてはどうでしょうか?
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!