これまでに学校で勉強してきたことに意味はあるのか?
どーも!ちゃありぃです(^^)
もうすぐ4月ですね!
僕は3年生になります。これまでも3年生でしたが(^^;;
さて、大学に入るまで学校でいっぱい勉強してきました。
数学や国語、英語に理科に社会…
数学では微分積分、確率、線形代数、図形問題、三角関数などなど。
これってホントに勉強して意味あるのでしょうか?
数学なんて何の役に立つの?って思ったことありませんか?
数学の先生に
「数学は何の役に立つのか」
と聞いたら
「私みたいになれる」
以外の答えは返って来ませんでした笑
社会科でも歴史、政経、地理など。
歴史なんて特に何の役に立つんでしょうか?
勉強をすることのメリットがわからなくて勉強が苦手になる人はたくさんいると思います。
意味のないことにこそ意味がある…なんて逃げの言葉を発する先生じゃなくて、ちゃんとしたメリットを考えてみました。
それではどーぞ!
1.打ち込めるものがある
高校くらいまでは自分が関わることのできる世界が狭いです。家庭、学校、塾、部活、バイト、あとはせいぜい地域のボランティアや習い事くらいじゃないでしょうか?
ちなみに僕の通っていた高校ではバイト禁止でした。
ボランティアや習い事は外向きにアクティブな人じゃないとやっていないでしょう。
そんな中で自分が頑張れるものはかなり限られています。
部活に精を出すのも1つですが、勉強を頑張るというのも1つの手ですよ〜。と、いうのが勉強の1つの意味だと思っています。
2.努力が目に見える形で現れる
努力が報われるかどうか考えることのある人もいるでしょう。社会に出ると、いくら頑張っても上司の気分次第で報われないこともあるかもしれません。
しかし、学校の勉強は頑張れば頑張るほどできるようになります!
しかも、点数化され、偏差値も計算され、順位も発表されます。
どんなに性格が悪くてブサイクでも、勉強ができたらそれがステータスになります。
そして勉強の努力は数値化されるので、それが自信になります。
例えば、優しさというのは数値化できません。
すごく優しいという人やあんまり優しくない人、ということはできますが、優しさは偏差値では表せません。
だから仮に世界一やさしい人を目指してみても、世界一優しくなれたかどうかを評価することはできないのです。
性格や顔立ちなどは数値化できないので、自信に繋がりにくいです。
しかし勉強はやればやるほど数値が上がり、自信がつきます。
これは自分が関われる世界が広くない学生にとって、かなりいいことだと思います。
最近、教育について考えることが増えました。今回の記事はアウトプットとして書いてみました。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!