向いてる仕事とやりたい仕事
どーも!ちゃありぃです(^^)
将来の悩みなんて尽きることはありませんね
朝起きてから夜寝るまでずっと未来のことばっかり考えてます(^^;;
将来僕はどんな仕事をするんだろう…
そんなことをよく考えています。答えは出ないんですけどね笑
ところで、仕事の選び方には大きく分けて2つあると思います。
ひとつは「向いてる仕事」
もうひとつは「やりたい仕事」
これが一致していたら天職ですが、必ずしもそうとは限りませんよね?
一致していない場合、どちらを軸に仕事を決めるか、が大切になってきます。
ただ、これはその人の性格によっても変わってくるので一概には言えませんが、好きなことを仕事に選んだほうがいいのではないかと思うわけです。
向上心の高い人が向いている仕事を選んで何でも余裕でこなせるとしたら、仕事に対する満足度は高くないでしょう。
安定を望む人が向いてないけど好きなことをやってうまくいかなくて苦労するとしたら、それも満足度は低いでしょう。
しかし、いざ仕事を選ぶ段階で自分の向き不向きなんてわかるでしょうか?
特に新卒で就活をしている場合は仕事の経験もせいぜいバイトやインターン程度です。長期間に渡って働いた経験もないでしょう。
そんな状況で自分の得意分野が明確にわかることなんてあるでしょうか??
向いてるかどうかということはやってみないとわかりません。
性格診断などをしたら大体の傾向はつかめるかもしれません。
しかし、それでもやってみて初めてわかることは多々あるはずです!
不向きだと思っていたけど、その不向きの中でもある一点に限っては得意なことがあるかもしれません!
だから経験の浅いうちは、直感でと言ったら語弊が生じますが、深く考えすぎずに興味のあることや好きなことから手をつけるというのもひとつの手ではないでしょうか?
やりたいことをやっているうちにその中に得意、不得意が見えてきます。
自分が得意なことと好きなこととの両方がわかって初めて自由な選択ができると思います。
つまり、ある程度の経験を積むことで、満足できる仕事を選ぶことができるということです。
一昔前までは終身雇用で中途半端に退職したら再就職が難しかったかもしれません。
しかし今は、徐々にですが実力で評価される社会が出来上がってきています。
だからこそできる、経験を積みスキルを身につけた上での選択です。
人生の大部分を占めることになる「仕事」。
納得できる仕事をしたいものですね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!