大学生に許された唯一のこと
どーも!ちゃありぃです(^^)
大学生の春休みは長いですね〜。
もう一月半ほど経ちましたがまだまだ春休みです笑
海外に行っていろんなものを見ている人、地元の友達と遊ぶ日々を送る人、教習所に通い詰めている人、バイトに精を出す人、勉強する人、いろんな過ごし方がありますね(^^)
ただ、せっかく時間があるのだから有意義に過ごしたい。そう思う人は少なくないはずです。
何をすれば有意義だと感じるかは人によって違うでしょうが、このたくさんの時間の使い方に関してはある程度決まってくるのではないでしょうか?
有意義に過ごす。
その時間の中で大学生ができることって何だろう。
今回はそんなフワッとしたテーマで綴っていきます。
まず、大学生にしかできないこと、というものはあまり存在しないし、あったとしても大したことじゃないと思います。
大学生限定の飲み会とか、イベントというものはありますが、そう行った制限のないものなら大抵大学生以外でもできると思います。
ヒッチハイクをしているとよく「学生だからできるよね〜」なんて言われます。
でも!僕には30歳くらいでヒッチハイクをした知り合いがいます。社会人です。
もし、大学生にしかできないことなんてないという主張が正しいとしたら、
今度は逆に大学生にはできないことを考えてみましょう。
これも多分そんなにないでしょう。
でも、能力的な面で、あるいは経験値の差でできないことはあるでしょう。
若いからといって、もっと年上の人に勝てる強みがないというわけではありません。
でもやっぱり生きてきた年数の差だけ年上の人より強みが少ないというのは確かじゃないでしょうか?
そして、その差を一気に埋めるチャンスがこの有り余るほどの時間だと言えるのではないでしょうか?
大学生に許されたことは、能力的に優れた人に追いつこうと足掻くこと。
例えば、時間はあるけどお金はないという学生は多いでしょう。それは当然で、マネタイジングの能力がまだ備わっていないから。
そのスキルを身に付けることが大学生のやるべきことだと思っています。
別に何でもいいからお金を稼ぐ力をつけろというのではなくて、自分に合った、やっていて楽しい、幸せになれる、そんな方法を探すための時間が大学生という時間。
ただただ短絡的な目線で誰でもできるバイトで稼ぐことばっかり考えずに、将来への投資としてのスキルを身に付けること。それが大学生に許されたことだと思うのです。
本来的な意味でのモラトリアムを取り戻す。そして将来のために時間を使う。
ワクワクする未来を思い描いて過ごす。
そのワクワクを実現させようと努力する。
大学生であることに特別な意味なんてない。ただ時間はたくさんある。
狭く生きずに広く生きる。
以上、毎日必死に足掻いて生きようと考えている大学生でした。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!