友達はどこにいるのか?
どーも!ちゃありぃです(^^)
最近はブログを通していろんなことを考えています。前から色々と考えてましたが、ブログによってその考えが明確になりつつあります。いいことですね(^^)
ところで皆さん、何かいいアイデアとか考え方を思いついたとき、まず誰に言いたいですか?
家族であったり、上司であったり、同僚であったり、先生であったり、クラスメートであったり、人によって様々でしょう。
でも、おそらくその人は自分が好きな人で、信頼できるような人ではないでしょうか?
友達?
そう、友達。
想像してみてください。
あなたが今までの人生で一度も彼女や彼氏ができたことがないモテない人間とします。ある日突然彼女や彼氏ができたらどうですか??
友達に話したくなりませんか??
友達?
そう、友達です。
今回は友達について話したいと思います。
今までの人生で一度も彼女ができたことがないモテない人間、というのは実は僕のことですが、もちろん(?)友達はいます(^^;;
でも、友達って一体何者なんでしょうね?
血が繋がってるわけでもないし、同じ家に住んでるわけでもないかもしれないし、お互い全てを知り尽くしてるわけでもない場合がほとんどじゃないですか?
たまたま家が近くてよく遊んでた、とか、同じクラスで席が隣になった、とか…偶然できるものなんじゃないでしょうか?
じゃあ友達って何??
僕は友達はそんなに多くいなくていいと思っています。
本当に心の底から友達だと思える人が何人かいたらそれでいいです。
一緒に過ごしていると気持ちのいいような人のことを友達と呼ぶとしたら、そんな人は何百人もいる必要はありません。
もしも、将来目指す像を共有できるような志高い人がいたら、その人とお互いに応援しあえる関係でいられたら、その人は親友と呼んでもいいでしょう。
友達なんて偶然の産物かもしれません。友達の数に振り回されていたらそんなのは友達でもなんでもありません。
周りから人付き合いが下手だとか、コミュニケーション能力がどうだとか言われることがあるかもしれません。
でも、本当に友達だと思える人が1人でもいて、それで満足できているのならそれで十分です。
プライベートに勝手に口出しされる筋合いはありません。
僕にはそんなにたくさんの友達はいないけど、本当に友達だと思える人はいます。
そんな人が世界のどこかにいると考えると、僕は今日も生きていく勇気をもらえます。
だから今日も生きる…
どうやら楽しい人生が待っているみたいです(^^)
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!