ポジティブに生きる

どーも!ちゃありぃです(^^)

 

今日も特に用事がなかったので部屋で1人読書をしていました!

「市民のための世界史」(大阪大学歴史教育研究会=編)

中、高と歴史にはあまり興味がなく、得意科目でもなかったのですが、大学に入って海外をふらつくようになってから興味が出てきたので読んでます(^^)

朝日新聞でこの本のことを知り、大阪大学の知り合いに譲ってもらいました。大阪大学では教科書として使われてるみたいです。

 

今までほとんど歴史の知識がなかったので、読み進めるのにかなり時間がかかりますね…一週間かけてやっと半分弱です(^^;;

 

でも学校みたいにテストのための勉強じゃなくて面白いから読んでるので苦になりません。騎馬遊牧民族の話とか、大航海時代の話とか、ためになる話がたくさん知れて満足です(๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘)

 

僕が今こうして歴史の本を読んでいるのは、実は中学、高校と歴史をちゃんと学んでこなかったからかも知れません。

もし、これまでに歴史の勉強をみっちりしてたら、わざわざ大学生になってから、大学で専攻していない歴史の勉強なんてしてなかったかも知れません。

今こうして興味の赴くままに勉強ができているので、歴史の勉強をしてこなくてよかったなと思ってます。

 

前置きが長くなりました。今回はポジティブな生き方についてです(๐›ω‹๐)੭

 

まず、ポジティブな人はある出来事に対して、プラスの面に注目します。一般的にあまり良くないことでもプラスに捉えます。プラスのことはもちろんプラス。なんでもプラスと考えるのがポジティブ。

 

逆にネガティブな人はある出来事に対して、マイナスの面に注目します。いいことが起きても、その出来事の悪い点を探そうとします。いいことには注目しようとしないのがネガティブ。

 

 

こんな風に定義してみると、僕の周りにはポジティブな人がたくさんいます。

みんながみんなのいいところを褒め合っています。マイナスでも褒めます。プラスならもちろん褒めまくります!!

だから僕もポジティブでいられるんだと思います。

 

 

世界は1つではありません。人の数だけ世界があります。同じものを見ていても、人によって見え方が違います。

 

今ここにシマウマがいたとします。

ある人は「大きな動物がいる」と言い、またある人は「縞模様だ」と言い、また別の人は「四足歩行の動物だ」と言うかも知れません。

 

今夜、大雪が降ったとします。

ある人は「明日はソリ遊びができるね!」と言い、またある人は「白銀の世界が楽しみだね!」と言い、また別の人は「外出が億劫だね…」と言うかも知れません。

 

ポジティブかネガティブかで世界が全く違って見えます。

 

 

ポジティブな世界に生きられて、僕は今日も幸せです。ポジティブを原動力に、明日も頑張ります٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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